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大連では今、古いアパートが次々と取り壊され、市の中心部はもちろん、大連市の周辺部にも新しいマンションがどんどん建てられています。しかしながら新しいアパートはどれも高級で、平均的な中国人にはなかなか手が出しにくいのが現状のようです。
というわけで新しいアパートにはお金持ちの中国人か、外国人が住んでいることが多いようです。こうした高いアパートには出入り口付近に24時間体制で警備員や管理人がいる場合が多く、安全面でも安心できます。
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家賃は古くて小さくて家具が付かない部屋なら月500元くらいからあるようですが、不便な点が多いため日本人はあまりそういうところには住まないようです。新しいマンションで家具付きなら安くても月1200元くらいはすると思います。実際には月1500元から2000元程度が新しいマンションのよくある値段だと思います。さらに高級なアパートもあり、大金持ちの中国人や、海外からの駐在員が住んでいるようです。
家賃は交渉すれば多少下げてくれる場合もあります。契約は大体半年から1年ごとの場合が多いようですので、交渉の際に、「半年分一括で払う」など大家にとって有利な条件を出してみるといいと思います。値引きがだめなら部屋に置く家具を増やしてもらうなどの条件を提示するのもありです。
とにかく交渉次第で多少折れてくれる場合が多いように思いますので、遠慮せずにとりあえずいろいろ言ってみましょう。
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マンションを探すには日本語のできる不動産屋に頼むが一番簡単です。大連には日本人向けにマンションを紹介してくれる不動産屋がいくつかあるので、直接問い合わせをすればよいです。日本人向けの不動産屋の場合、紹介料を取るところは少ないようですが、中には100元程度の紹介料を取る不動産屋もありますので、事前に確認しましょう。
また中国人が見るインターネットの掲示板で探せば不動産屋に仲介してもらうよりも多少安いようですが、交渉、契約から大家とのトラブル時のやりとりなど全て中国語ですので、よほど中国語に自信があるか、中国人の知り合いが手伝ってくれる場合以外は止めた方がいいでしょう。
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多くの日本人は比較的新しいアパートに住んでいるようです。が、新しいからといって必ずしもいいアパートとは限りません。日本で探す時の基準以外にもいろいろ注意が必要です。決めるときは以下の条件を参考にしてみてください。
・洗濯機を置く場所はあるか?
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新しいアパートでも古いアパートの感覚で造ってしまった部屋は設計があまりよくありません。私が探したときも、「洗濯機はどこにおくんですか?」と聞くと、「ここ」と、シャワーの目の前を指されたことがあります。じゃぁシャワーはどこでするんだ…。
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・壁は薄くないか?
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部屋によっては壁がめちゃくちゃ薄く、テレビの音や話し声が筒抜けの場合があります。もし隣の部屋にも入れてもらえることができるなら、入って隣から声が聞こえるかどうか実際に確かめてみましょう。中国人の言う「大丈夫」はあまりアテにならないことが多いように思います。
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・水漏れはしないか?
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シャワーをすると水がシャワールームの外へ溢れ出るアパートがありました。もしかして…と思ったら実際に水を流してみましょう。
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・警備員はいるか?
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実際にお金がなくても中国人は「外国人は金持ち」というイメージをもっているようです。警備員のいないアパートは注意が必要です。
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・家具は何をつけてくれるのか?
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家具付きのマンションに住む場合は、何を付けてくれるのかよく確認しましょう。あとから自分で付け足すとなったら面倒です。一般的に付けてくれる家具は、ベッド(寝具除く)、タンス、ソファ、テーブル、椅子、テレビ、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、電気コンロ(ガスがない場合)、電話などです。交渉次第で多少オマケしてくれる場合も多いです。
あと夏はエアコンがないと厳しいです。それから洗濯機は全自動洗濯機がどうかも確認しましょう。中国では古いアパートには洗濯機を置く場所がないこともあり、バケツくらいの大きさの洗濯機が売られています。これは水流でくるくる回して洗うだけで、脱水やすすぎはしてくれません。いざ入居してみると全自動ではなくこの洗濯機だったなどということのないよう気をつけましょう。
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・暖房費は家賃に含まれるのか?
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暖房が使える時期は毎年政府が決定しているそうで、2005年度は11月半ばから3月半ばまででした。この暖房にかかる費用が家賃に含まれているかどうかも確認しましょう。また稀にこの暖房がないマンションもあります。そうすると電気ストーブなどを自分で用意する必要があるのですが、電気代がすごく高くなりますので、冬に暖房が入るかどうかも確認しましょう。お勧めは絶対暖房が入るマンションです。
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